親子で運動あそびでは、陸上アスリートが考える“遊び要素”の入ったメニューをこなすことで、いろいろなスポーツに役立つ運動神経を高めていきます。
子どもたちの頑張りを褒めて、運動に自信が持てる子どもを育てます。
また、本教室は保護者の方も参加可能です!
子どもと楽しく思いっきり体を動かしてみたいという方、運動が苦手だったけど学んでみたいという方など是非ご参加ください!一緒に楽しみましょう!
※本事業は「令和6年度 鹿野町地域スポーツ振興事業補助金」を受けて行う非営利事業です。
クラスの内容について
ボール、縄跳び、ラダー等を使用して、「走る」「飛ぶ」「投げる」チカラを伸ばしていきます。
子どもの成長段階に応じて目標を設定しています。
年中~小学2年ごろ(低学年)
楽しく運動しながら、様々な動きを身につけることを狙います。
低学年の子どもは、「手でボールをドリブルする」「縄跳びをする」「リズムに合わせてジャンプする」といった、普段の生活ではあまり経験しない動きを難しく感じることがあります。運動教室では、このような動きを多く積み上げ経験させることで、子どもの動きのレパートリーを増やしていきます。コーチは褒めることを心掛け、子どもたちは「運動は楽しい!」「もっと運動したい!」と思えるようになります。
小学3年〜4年ごろ(中学年)
意思通りに体を動かし、質の高い運動能力を身につけることを狙います。
低学年で身につけた基礎的な運動能力がベースにあるため、子どもには難易度の高い動きを求めていきます。「ドリブル回数を増やしてみよう」「縄跳びの回数を増やしてみよう」「より正確にリズムに合わせてジャンプしよう」といった目標を子どもに投げかけることで、子どもは意識して運動します。子どもは自分の意思通りに体を動かせるようになるため、「動く楽しさ」を感じ、運動に意欲的になります。
小学5〜6年ごろ(高学年)
体力向上と、優れた運動技術を身につけることを狙います。
高学年の子どもは自分の体力や運動能力を理解しており、得意な動き、苦手な動きも把握しています。得意な動きについては自信を持って取り組んでもらい、教室の他の子どもの見本になります。苦手な動きについては改善することを目指します。高学年になると野球やサッカーなど、特定のスポーツを始めることが多いです。それぞれのスポーツに役立つ瞬発力や持久力、俊敏性、敏捷性を向上させることを目指します。
講師 柳 大地さん
野球歴25年、高校大学は硬式野球、現在は早起き野球で奮闘中!フルマラソン完走、スポーツはなんでもします!
こどもたちと一緒に汗をかいて、一緒に楽しく運動をするぞー!
趣味:海外一人旅(世界一周経験あり)
あだ名:ヤナティー、だいちゃん
鳥取市鹿野町鹿野342
鳥取市街より車で30分